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■和文ローラー印いろいろ (民営化前からの流れで「普通局」「特定局」等の表現を使用します。)
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直 線 型 |
戦前より使用されているデザイン。昭和55年以前は、年号活字が直接彫られたものが毎年配備されていた。
特定局や簡易局でも、県名が入らない例が多数ある。 |
年号直彫り |
年号更埴式 |
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県名なし |
県名入り |
分室 |
県名なし |
県名入り |
分室 |
逆彫エラー |
斜 線 型 |
平成2年10月1日から使用された新様式。
ローラー印は、小包(ゆうパック)や定形外郵便物など、押印場所に凹凸があったり切手が多く貼られている場合などに使用されるが、
浸透式丸型印が普及するにつれ使用中止や新設・改称時に作成しないなど絶滅危惧種となりつつある。
丸型印同様、特定局・簡易局のうち人口5万人以上の市、または都道府県名を含む場合は都道府県名を表示しない。
ただし同一名称の普通局が存在する場合は普通局でも表示する。関東郵政局管内では都道府県名を入れないものが多数存在する。
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普通局 |
特定局・簡易局 |
普通局 |
特定局・簡易局 |
分室 |
エラー |
浸透式 |
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県名表示なし |
県名表示あり |
局名+分室名 |
逆彫り |
一時期使用 |
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